師走です
今年も残りわずか!今年は色々ありました、クローン病発病 検査のため40日間の入院
本当に検査はしんどかった;;最初の頃は熱もあがりだるい毎日だった。
検査後、診療方針がきまった新しい薬のおかげで発熱も序所におさまり、下痢の回数も少なくなっただが未だに下痢気味なのだ。。。
完治はないとのこと早く寛解になりたい、少しは薬も減るだろう。
それと驚いたっていうかショックだったのがゆいつ大親友であるK君が突然死のだった;;病死だったらしい・・・お通夜・お葬式は近親者で行われるのこと自分もお線香の一本もあげたかったのに未だあげれず・・・
しかし突然の訃報だったある朝、一本の電話で起こされた「おい!K君が亡くなったらしいぞ!」え!と思い自分の耳を疑いました約一ヶ月くらい前に電話で話したばっかりだった「お互い体には用心しようと・・・」まさかそこ言葉が最期の言葉になるとは夢にも思ってなかった。 未だに信じられない。
ある日、K君の夢をみたK君が灯りを灯して俺にこれを消してごらんと、俺は思いっきりその灯りに息を吹きかけたがしかし一向に消える兆しない、そこでK君が一言
死んだ人間が付けた灯りは消えないよと・・・でも自分は諦めず精一杯吹き消そうとした、だが結果は消えない。きっと俺は、もうこの世にはいないからと言わんばかりだった。もう一度、飲みにいきたかった・・もう一度、話したかった・・・もう一度、野球したかった、もう一度・もう一度・もう一度・・・。俺はもう身近には腹を割って話せる親友はいない。数十年ぶりの再会も劇的だったのに、最期の別れもこんなんかい!納得いかん!K君。でも俺は生きてるK君の分まで長生きしなければ。41歳の若さで他界されたK君心よりお悔やみ申し上げます。
今日はクローン病の定期健診です
一か月検診とはいえ一か月なんてあっというまです。
今のとこ下痢もおさまり順調です、たまに下痢するかな・・・
採血の結果が良ければいいのだけど、たぶんCRP(炎症の数字)は良いと思う。
普通の採血は1時間程度で結果が出るのだけど、クローン病の場合は2時間かかるらし
いので、その2時間は待合室で爆睡だw
待ち時間にはもう慣れたかな・・・
でも相変わらず薬は減る兆しなしです。薬局から両手いっぱいの薬を貰い、それでも
在庫がないらしくていつも配達してもらうのです。
薬局が配達するとは思いませんでした。まだまだ薬を飲む生活は続くと思います。
完治はないとのこと、しかし解寛はあるので解寛に向けて頑張ります。
相変わらず食事制限は続いてますが、それは仕方ないですね。もう諦めてます
また入院しないことを願いつつ療養したいと思ってます。
安らかに休んでください
この記事を書くかどうか迷った結果、書くことにしました。皆さんは大事な人を亡くされた経験はありますよね?そんな思いを書いてみました。
最近、とってもショッキングなことがありました、大親友だった友人が病死(急死)でお亡くなりになりました。それは突然の知らせで10月27日(土)の朝でした、突然寝てるとこに一本の電話がなりそれは父親からでしたその時、父親がK君が亡くなったらしいぞ!という信じられない言葉でした最初は何を言ってるのか?何処のK君のことを言ってるのか頭の整理がつきませんでした。「お前の友人のK君だぞ!」その時、ウソだと思いなかなか受け入れられませんでした。実際、自分が入院してるとき今年の7月に電話で話したばっかりのことでした、信じろっていうのが無理な話でした。
お通夜に出席するために何処で何時からあるのか調べたけど、一向に情報は入ってこなく、途方に暮れてた時、父親から電話が近親者で行うらしいのこと・・・。
せめてお線香の一本でもあげたかったのですが。色々生前にK君の両親のことは来てたので参列することを諦めました。なぜ!どうして!と思う気持ちはありましたけど友人の生前の行いを知ってたのでたぶんそれが原因かなと・・・思い心の中で哀悼の念です。
生前のことは次の機会に書き込みしたいと思ってます。K君今までよく頑張ったね。もう何も心配ないからゆっくり休んでください。君と出会ったことは一生忘れません。安らかに・・・また会う日まで・・・